インテリア

【web内覧会④】ベッドルーム

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だいぶ間が空いてしまいましたが、web内覧会の続きにいきましょう。

今日はわが家のベッドルームをご紹介します。

 

ベッドルーム

配置に悩む間取り

ベッドルームはおおよそ5畳です。

リビングから。奥がWIC、枕の右が廊下へのドアです。

  • 部屋の3辺に出入り口(ドア×2、ウォークインクローゼット×1)があってそこは塞げない
  • 窓から別マンションの外廊下が見えるので、夜中も外がこうこうと明るい
  • 窓から外の冷気・熱気が入ってくる

というなかなか制約の多い部屋で、ベッドの配置にはだいぶ頭を悩ませました。

試行錯誤の末、窓を足側にしてベッドを置くことにしたんですが、
そうすると部屋の長さが2mちょっとしかないので、ベッドの大きさによっては置けないんですね。

なんとベッド選びにも制限をつけてくるベッドルーム。
ヘッドボードのあるものは選べなかったので、マットのみのベッドにしました。

これでも、ベッドと壁の間はたった15cm。
通り抜けは困難なので、リビングからベッドルーム奥のウォークインクローゼットに行くには、ぐるっと部屋の外を経由して行くしかないです。

導線的には完全に不正解な配置ですよ。

だからたぶん、設計者的な正解は窓際にベッドの長辺をくっつける配置だと思うんですけど、
それだと窓からの冷気・熱気が身体に直撃なんですよね😰

図面ではわからない問題点もあるってことで。
二重窓だったらクリアできる問題なので、いつか設置することがあれば配置変えしてみます。

 

ベッドルームにはセミダブルベッド、サイドチェスト、ゴミ箱しか置かないようにしました。

ドレッサーやPCデスクを置くことも検討はしてたんですが、スペースもそんなにないし、
完全にくつろぐだけの部屋なので、視覚的にうるさいものは省いてシンプルに。

 

寝具

すでに夏用の寝具に変えた様子がこちら。
肌寒い日はブランケットを1~2枚プラスします。

シーツや枕カバーは無印良品のホテル仕様シリーズ(まもなく廃盤)、かけているのはガーゼケットです。

去年、タオルケットが傷んだのを機にガーゼケットに変えてみたんですが、
今まで頑なにタオルケットにこだわってた意味が分からないくらい気に入ってます。

肌触りも寝心地も良くて、タオルケットみたいにほつれて毛羽立ったり埃が出たりということがありません。
洗ったときの乾きも早い。しかも洗うたびに柔らかく気持ちよくなっていくんですよ。
もう夏はこれが手放せないです。

 
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窓際・カーテン

窓際はこんな感じ。

カーテンはKEYUKAでオーダーしました。
葉っぱと果実のボタニカル柄が大人かわいく、まるで大きいアートを飾っているような、部屋のちょっとしたアクセントになっていて気に入ってます。

遮光2級の裏地をつけたので、夜中の明かりもシャットアウト。
朝も真っ暗すぎないので、ベッドルームに遮光2級はおすすめです。

 

サイドチェスト

枕元にはサイドチェストを置いてます。

偶然ですがベッドの高さとまったく同じ高さのチェストなので、一体感があっていい感じ。

だいたいコップ1杯の水と読みかけの本が上に乗ってます。

スマホの充電もここに。
スマホのアラームを目覚まし時計代わりにしてます。

 

癒しのベッドルーム

以上、わが家のベッドルームのご紹介でした。

もうちょっと壁にインテリア的な装飾を足してもいいのかなーとも思うんですが、
ごちゃごちゃしたものが目に入らないシンプルな今の部屋もくつろぎ具合が抜群で、なかなか気に入っているのでした。

 
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