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スヌーピーミュージアム東京に行ってきた感想*所要時間や混雑状況も

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こんにちはー、ayakaです!

スヌーピーミュージアム東京の展覧会「ともだちは、みんな、ここにいる」に行ってきました!

スヌーピーミュージアムは行きたいなーと思いつつずっと後回しになっていたんですよね。
気付けば展覧会のテーマもファイナル、そして今年の9月で閉館!

ちょうどよく平日に行けるタイミングが来たので、慌てて行ってきました。

 
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スヌーピーミュージアム東京への行き方

麻布十番駅からは、徒歩10分くらい。

7番出口から地上に出たら、右に進みます。
少し歩くと「鳥居坂下」交差点があるので、また右折。

そして鳥居坂を上っていくわけですが、これがかなりの急勾配!
真夏の炎天下に上るのは少々キツかったです💦

この坂の途中の左手に、スヌーピーミュージアムがあります。

帰りは六本木駅方面に向かってみましたが、圧倒的にラクちんだったのでおすすめ。笑
六本木駅からも10分くらいです。

 

外観やチケットがもう可愛い!

敷地に入ると、歴代のスヌーピーオブジェがお出迎え❤

スヌーピーたちのアビィ・ロード。
これ、地面に描かれているトリックアートなんですよ♪
マーシーの後ろに並んで記念撮影しちゃいましょう。

チケットは、前売り券を買って行くのをおすすめします。
当日券(¥2,000)より200円もお得ですし、待ち時間もなくスムーズに入場できました。
※8月以降の前売り券は、日にち指定じゃなくて日時指定になります!

前売り券と引き換えにもらったメモリアルチケットがこちら。

7月18日に訪れたのですが、チケットには同じ日付だけど1988年の文字が。

「ピーナッツ」はもともと新聞に連載されていた4コママンガだったのですが、これは、入場する日と同じ日に掲載されたコミックが印刷されたもの。

作者のシュルツ氏が50年間ほとんど休まずに描いたというエピソードは17,000を超えるそうです。
1/17,000の確率で手元にやってきた特別な1枚、大切に持ち帰りました。

 

いよいよギャラリーへ

ギャラリー内は一部を除き、写真撮影OKです。
スヌーピーたちと一緒に写真を撮れるフォトスポットもあったりして、写真を撮りまくってきました!
その一部をご紹介していきますね。

ギャラリーに入ってまず目に飛び込んでくるのが、壁一面に凹凸を付けて展示された無数のコミック。

この凹凸が実は・・・

離れて見るとこのように、仲良しのチャーリーブラウンとスヌーピーが描かれていたのでした💕

作者のチャールズ・M・シュルツ氏の思い出の写真を巡り、ムービーの部屋へ。

ムービーを見るために4分半待たされ、見終わったら団子状態で次の部屋に通されるのがちょっと微妙だったかなぁ。
2~3部屋進んだらやっとバラけて、展示をゆっくり見れるようになりましたから。

 

壁はこのようにカラフルに色分けされていて、登場するキャラクターたちそれぞれの友情にフォーカスしたコミックが日本語訳付きで展示されています。

 

チャーリー・ブラウンがルーシーの持っているボールを蹴り損なうという「ピーナッツ」では毎年恒例のフットボールギャグがズラリと並んだ壁。
いったい何十回同じ手をくってるんだ!チャーリー・ブラウン。笑

 

友情は、なんと人と壁との間にも!
このサリー&壁シリーズはまだまだ続きがあって笑っちゃいました。

 

スヌーピーみたいなモフモフの柱。みんな思わずひと撫で。

 

このように楽しくてかわいい展示や映像がたっぷり堪能できて、とても楽しめました!

キャラクターたちの顔や表情が初期からどんどん変わっていくのもなんだかおかしくて。

ただ、日本語訳はついていますがちょっと見づらいのと、展示が大人の目の高さにあるので、子供向けというよりは大人女子向けの展覧会だと感じました。

 
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展覧会の所要時間

わたしはおよそ1時間で展覧会を見終えました。

でもすべての展示をくまなく鑑賞したわけではないので、全部じっくり楽しみたい方や、何人かで行って語りながら見る方は倍くらいかかるかもしれませんね。
楽しみ方は人それぞれ!

 

スヌーピーミュージアム東京、混雑状況

写真だとけっこうガラガラに見えるでしょう?
実は、平日の昼過ぎにしてはかなり賑わっていました!
チケットは当日券でも待ち時間なしで買える状況でしたが、ギャラリー内では自分と同じエリアに常に10~20人くらいはいた感じの混み具合でしたね。

併設のカフェ「Cafe Blanket」でひと休み、と思っていたんですが、ここはすごかった。待ちの列の長さに断念しました。。

 

ミュージアムショップ「BROWN'S STORE」

訪れる前に公式サイトでグッズをチェックしてみたら、売り切れがけっこう多いようだったのでグッズはあんまりないのかな?と思ってたんですよね。

実際には、公式サイトで紹介されているグッズだけではなく、ぬいぐるみやステーショナリー、Tシャツ、雑貨、食品などピーナッツファンにはたまらないグッズの数々が所狭しと並んでいました!

わたしは展覧会の図録と再入荷していたスノードームを買おうか迷ったけど、結局買わず。

ちなみに、「Cafe Blanket」と「BROWN'S STORE」に入りたいだけでもチケットを購入する必要があります!

売り切れ中の限定グッズについては、スヌーピーミュージアムのツイッターで再入荷のお知らせが出ますのでチェックしてみてくださいね。

 

最後に

2016年4月に本家のシュルツ美術館(アメリカ カルフォルニア州サンタローザ)の世界唯一のサテライトミュージアムとしてオープンしたスヌーピーミュージアム東京ですが、もともと2年半の期限付きでのオープンでした。

それがついに2018年の9月24日(祝)で閉館の期限を迎えます
日本で見られるのもあとわずか。

ファンの方もそうでない方も、思わず笑顔になってしまう愛くるしいスヌーピーたちの展覧会にぜひ足を運んでみてください!

 
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