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【2018年秋】東京で鑑賞できる「仏像系展覧会」3つ

投稿日:2018-10-07 更新日:

 
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こんにちは!仏像大好き、ayakaです。

仏像がアートとして一番好きなんですよ。

好きが高じて、このように部屋に阿修羅像を飾ることもあります▼

今年の秋は、見応えのありそうな「仏像系の展覧会」が東京でいくつも開催されているんですよ。
京都・奈良まで足を伸ばさずとも、貴重な仏像をまとめて見られるなんてありがたいことです❤️

ということで今回は、2018年秋、東京で見られる仏像系展覧会を3つご紹介します!

2018年秋、東京で鑑賞できる仏像系展覧会3つ

京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ

会期:2018年10月2日(火)~12月9日(日)

会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室第3室・第4室(上野公園)

開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
※ただし、金・土曜と10/31(水)、11/1(木)は21:00まで

休館日:月曜日

料金:一般1,400円/大学生1,000円/高校生800円/中学生以下無料
※同時開催の「マルセル・デュシャンと日本美術」とのセット料金:一般2,000円
※前売り券の発売は終了してます。当日券のみ。

音声ガイド:520円

アクセス:JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分

京都の大報恩寺に伝わる鎌倉彫刻の名品の数々を一挙に見ることができる展覧会。

鎌倉時代に一大勢力を築いた仏師集団の慶派、その中心人物のひとりである快慶と、その弟子・行快、運慶の弟子の定慶ら、慶派スーパースターの名品が出揃います。

大報恩寺でも年に数回しか公開されない秘仏「釈迦如来坐像」が見られるんだって。これは激レアですね~。

 
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京都・醍醐寺 真言密教の宇宙

会期:2018年9月19日(水)~11月11日(日)

会場:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F)

開館時間:10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※ただし、金・土曜は20:00まで

休館日:火曜日

料金:一般1,500円/大学生・高校生1,000円/中学生以下無料
※前売り券は200円引き

アクセス:都営地下鉄大江戸線 六本木駅 出口8より直結
東京メトロ日比谷線 六本木駅 地下通路にて直結
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 出口3より徒歩3分

京都の醍醐寺が所持する国宝36件、重要文化財60件を含む120点もの名宝が一堂に会する貴重すぎる展覧会。
仏像、仏画、工芸品、書跡などを通じて、醍醐寺の平安時代から近世までの変遷を辿ります。

この展覧会の仏像大使に、仏像好きで有名なみうらじゅんさんといとうせいこうさんが就任。
お2人がプロデュースしたグッズも販売されてます。

 

仏像の姿(かたち)~微笑む・飾る・踊る~

会期:2018年9月15日(土)~11月25日(日)

会場:三井記念美術館

開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日

料金:一般1,300円(1,100円)/大学生・高校生800円(700円)/中学生以下無料
※リピーター割引:会期中、一般券・学生券の半券提示で割引あり
※和服・浴衣着用の方、またはアートアクアリウムの半券提示で割引あり

音声ガイド:500円

アクセス:東京メトロ銀座線 三越前駅 A7出口より徒歩1分
JR東京駅 日本橋口より徒歩7分
JR総武快速線 新日本橋駅より徒歩4分

仏像の「顔」「装飾」「動きとポーズ」を切り口に、仏像の作者である「仏師」のアーティストとしての豊かな感性・独創性・そして高度な技術に光を当てる展覧会になっているそうです。

仏像の「顔」「装飾」「動きとポーズ」は、まさにわたしが好きなポイント!
どんな仏像が展示されているのか楽しみですよこれは。

東京藝術大学とのコラボ企画もあり、仏像の摸刻作品や修復作品の展示もあります。

 

最後に

ほぼ自分の趣味の備忘録としての記事になっちゃいましたが。笑

芸術の秋のレジャーのひとつとして、活用していただけたら幸いです❤️

それでは、また!

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