ひとり暮らし 食事・料理

1ヶ月1万円も可能、ひとり暮らしの食費事情と節約術

投稿日:2018-03-08 更新日:

 
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家計で節約しやすいのは「食費」と言われています。

ひとり暮らしのみなさん、食費は1ヶ月どれくらいですか?
だいたい4万円というのが平均値らしいのですが、生活スタイルで本当に人それぞれなんですよね。

今回は、わたしが十数年のひとり暮らしで身に着けた食費節約術をご紹介します。

 

まずはわたしの食費公開

  • 7割くらい自炊
  • 昼食がメイン。夜は食べないこともたまにあり
  • 一汁二菜スタイルが多い
  • お酒は飲まない
  • フルーツやお菓子、プリンなどのスイーツは常に買い置きがある状態
  • 外食は月0~4回程度

こんな感じの食生活です。

おなかが空いたら食べる、空かなかったら食べない。

栄養バランスをそこまで気にするでもなく(一応たんぱく質だけは意識して摂るように心がけてます)、

レトルト、お惣菜もふつうに利用するし…

自炊だけど、食に対する意識はまったく高くないです。

参考にならなかったら申し訳ない!
でもひとり暮らしのリアルってこんなもの…じゃない…?💦

 

そしてこんなわたしの一ヶ月の食費公開!じゃん!

 

食材費(お惣菜・レトルトなども含む):1万円

嗜好品費:1万円

外食費:0~5千円

 

嗜好品費が多いのはひとまず置いといて。笑

3食の分だけだと、1万~1万5千円におさまってます。

自分で言うのもなんですが、そこそこ節約できてるんじゃないでしょうか。

 

食費節約のコツ

自炊をメインにする

やっぱり自炊にしているのがいちばん節約効果が大きいです。

外食していると、同じ値段で3~4倍の量は作れるなーと感じます。
外食は、作る手間・技術・時間・人件費…もろもろ乗っかった値段ですもんね。

なので、自分で作れるメニューはなるべく作るようにして、
外食では自分じゃ作れないか、作るのに手間がかかるメニューを選ぶようになりました。
天ぷら、コロッケ、カキフライ、カツ丼、ハンバーグとか。
揚げ物は家ではなかなかね…

 

多めに作って冷凍する」とか「作り置き」もよく耳にする節約法ですよね。

これはわたしも頑張って実践していた時期もあったんですが、今はあまりやってません。
基本的には、そのとき食べる分だけ作ってます。
なぜかというと、なるべくそのとき食べたいものが食べたいんですよ。

今とってもお肉の気分。…でも冷蔵庫に「そろそろ食べきらなきゃいけないアジの南蛮漬け」があったら、気分よりもそっちを優先しなきゃいけない。
そこがちょっと難しかったです。

もっとアレンジ術とか、食材を使いまわすアイデアとかがあればうまくやれたのかも。

でもたしかに作り置きは節約になると思います!
しかも料理する回数も減らせますよね。 

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学食や社食で食べる

これはもしかしたら、自炊よりコスパ最強なのでは。
安くて美味しくて、メニューも選べて、しかも栄養もちゃんと考えられていて。

学食や社食が利用できる環境、本当にうらやましい限りです。

 

ご飯をまとめて炊いて冷凍保存

自炊する時間や気力などない!というあなた。
それでもちょっとでも節約したいなら、ぜひこれだけやってみてください。

お弁当作る時間がなくても、ご飯だけ詰めて持っていくことならできるのでは。
ご飯付きのお弁当より、おかずだけ買うほうが断然リーズナブルでかなり節約できます。

よかったらこちらの記事もどうぞ。

炊飯器より早くて断然おいしい!圧力鍋でのご飯の炊き方

 

嗜好品を少々ガマンする

はい、自分に言ってます。笑
いちばん減らせるのは、ここですよね。

毎日のコーヒー、お茶、お菓子、コンビニスイーツ、お酒など。

必要ないとは言いませんが、好き放題食べていたらお財布にも体にも良くないのは明らか。
もうちょっと減らせないか?見直していく必要がありますね。

 

まとめ

食費を節約するコツ、ざっくりとですが上げてみました。

できそうなことはありましたか?

ただ節約も大事ですが、それで自分が苦しくなってしまっては続かないです。
無理のない範囲でトライしてみてくださいね。

新しい季節、自炊頑張ろう!と思っている方。
次回はわたしが思う「自炊をゆるく続ける秘訣」を書いてみます。

 
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