東京2020オリンピック・パラリンピックがいよいよ来年に迫っていますね!
一生に一回になるであろう、自国開催のオリンピック。
世界レベルの競技を生観戦できるチャンスです!
ぜひ生で観戦したい!という方も多いのでは?
今回は、東京2020オリンピックのチケットの購入方法についてまとめてみました。
目次
オリンピック観戦チケットの購入方法
2019年内の購入申し込みは、東京2020大会公式チケット販売サイトのみで行われます。
不正な転売や詐欺にあわないよう、公式サイト以外で購入しないよう気をつけましょう!
TOKYO 2020 ID登録
まず、TOKYO 2020 IDというものに登録が必要です。(登録ページ→★)
これはもうすでに登録可能になっているので、チケット購入を考えている方は今から登録しておきましょう!
登録しておくと、チケット購入だけじゃなくてオリンピック関連のイベントやグッズ情報などももらえたり、ちょっとお得な特典がもらえたりすることもあるみたいですよ。
チケット販売公式サイトで観戦したい競技のチケットを探す
2019年の春から申し込み受付が予定されています。
春ということは、3~4月頃でしょうか?もうすぐですよ!
<4/18追記>
抽選申し込み受付期間が2019年5月9日(木)10:00~5月28日(火)23:59に決定しました!
座席の種類や枚数を選んで申し込み
競技のチケットは安いものだと2,500円から、高いものだと10万円を超えているものもあります。
開会式に至っては、一番高い席はなんと30万円・・・!
でも世界中のあらゆる種目の名選手が一堂に会する光景を間近に見られるチャンスなんてここ以外にありませんから、そう考えると30万円は高くないと感じる方も大勢いらっしゃることでしょう。
競泳、陸上、サッカー、柔道などの花形競技は、どの席種にしてもすごい倍率になりそうですよね。
抽選結果発表
抽選結果の発表は、2019年6月20日(木)に予定されています。
支払い・受け取り方法選択
購入手続き期間は、抽選結果通知時~7月2日(火)23:59まで予定されています。
支払い方法は、VISA決済(クレジット/プリペイド/デビット)か、コンビニでの現金決済の2種類があります。
VISA決済にしたら手数料はかかりませんが、現金決済の場合は1件あたり432円(税込)かかります。
何件も申し込みたい方にとっては、この手数料は地味に痛いですよね。
クレジットカードを持ちたくない方でも、クレジット機能なしのプリペイドカードやデビットカードなら審査不要・年会費不要で使えます。
自分が使っているメインバンクのプリペイド/デビットカードをこの機会に作っておいてもいいかもしれません。
ただし、楽天みたいにJCBカードしかない銀行もあるので注意!
次に、チケットの受け取り方法です。
こちらは郵送で受け取るか、自分でチケットを発券するかの2種類があります。
郵送の場合。
チケットの発行手数料が1枚あたり324円(税込)、配送料が864円(税込)です。
たとえば4枚のチケットを自宅に送ってもらった場合、2160円(税込)の手数料がかかることになります。けっこうしますね😶💦
一方、自分でチケットを発券する場合。
スマホにQRコードを表示して入場するモバイルチケットか、家でプリントアウトする方法があり、どちらも手数料は0円です。
郵送にしたほうがいいのは、
・オリンピックの記念にチケットを残しておきたい方
・スマホもプリンターも持ってない方(※コンビニプリントも可能かもしれません)
・紙で持っておいたほうが安心という方
それ以外の方は、自分で発券したほうがお得ですね。
支払い手続き/購入完了
最後まで手続きして、購入は完了です!
購入したチケットの発送・発券は、2020年5月以降の予定になっていますよ。
楽しみに待ちましょう!
最後に
2019年秋以降には先着順販売、
2020年春以降からは公式チケットサイトでの販売のほか、都内にチケット販売所も設置される予定だそう。
ただし!
人気の種目のチケットに関しては、2019年春からのチケット抽選申込みでほぼほぼなくなってしまうと思われますので、
まずはTOKYO 2020 IDに登録をしておいて、乗り遅れないように待ちましょう!
この記事でも、新しい情報が入ったら追記していきますね。