こんにちは、ayakaです!
今回は、わが家の廊下にある収納棚のweb内覧会です。
今までの【web内覧会①~④】でお見せしたように、わが家の居室(リビングダイニング・ベッドルーム)には今のところほとんど収納家具がありません。
テレビ台と、ベッド横のサイドチェストだけ。
家具が少ないので部屋が広く使えています。
これは実は、廊下の造り付けの収納棚のおかげ。
この家のこまごましたほとんどのものがここに集まっています。
この家の前に住んでいた部屋にも同じものがあったんですよ。
その使い勝手があまりにもよくて気に入っていたので、この家を購入する決め手になったのもこの収納があったからのような気がします。
わが家の廊下・収納棚
扉を閉じた状態
天井から床までの収納棚が2つ並んでます。
オープン!
これは入居当時、空っぽの状態で撮ったもの。
棚板の位置も自分の好きなように変えられます。
収納の中身は、向かって右側が本・書類、左側が日用品や雑貨など。
ざっくりとこんな感じ。
では!中を開けていきますね。
とてもじゃないけど美しい収納とは言いがたいので、かろうじてお見せできる範囲です💦
左側(日用品・雑貨)
真ん中より下の収納の様子です。この上はムリ・・・
わたしにとって一番取りやすい高さは、写真に写っている一番上と、その下の棚です。
だいたい胸から腰の高さくらい。
このベストポジションには「ちょい置きスペース」として必ず空間を空けておくことにして、その下に頻繁に使う文房具の棚を配置してます。
その下の段に無印のメイクボックスを並べて、ときどき使う程度のストックや雑貨を入れました。
工具、季節物のオーナメント、電球のストック、フックなどのストック、あとのボックスはこまごまとした雑貨です。
腰より下の位置だと、こうやってガバッと引き出して中身がひと目ですぐにわかる収納が使いやすいです。
これより下と、目線より上の棚は取り出しやすさが数段落ちてしまうんですよね。
なので、使用頻度が相当低いものを入れてます。
右側(本・書類)
本棚は、公開するのが気恥ずかしいと感じるタチなのでボカシを入れております。。
いつだったかの「アメトーーク」読書芸人の回でオードリーの若林さんが「好きな本を紹介するのは○○の穴を見せるようなもんなんすよ」って言ってたの、本当にそれ!!と思ってよく覚えてます。笑
本は、仕切りスタンドを使って立てて入れてるだけですね。
分類でざっくり場所を決めているくらい。
ちなみに、立ててないのは処分する本です。ある程度たまったら縛って資源ごみへ。
こちらの一番取りやすい高さの棚はまるまる「ちょい置きスペース」にして、読みかけの本や図書館で借りた本を置くようにしてます。
スペースに限りがあるので、購入する本はかなり厳選してますね。
衝動買いは、雑誌以外はまずしないです。
図書館でまず借りたり、本屋で内容を確認してから、繰り返し読むであろう本だけを購入してます。
今は電子書籍もありますしね。
この先もこの棚に収まる分だけを所有するようにしようと決めてます。
保管する書類の収納は、最下段。
こういうファイルボックスに分類して入れてます。
ただ突っ込んでるだけですが、何の種類の書類かさえわかってれば迷子にもなりません。
最後に
わが家の廊下の収納棚をご紹介しました。
こんな収納、公開していいレベルか?ってけっこう悩んだんですけどね。笑
改めて写真で見たら、いらないものを結構溜め込んでることにも気付きましたし。
まあ、改善したらまた比較の記事も書けるってことで。ありのままの現状をお見せしました。
でも、中が荒れてようが扉を閉めればフラットになるこの収納、とても気に入ってます。
もしわたしがマンション設計するなら、絶対にこの収納は作る!ってくらい。
ご覧いただきありがとうございました💐
ではまた!