こんにちは!ayakaです。
先日、劇団四季の『ライオンキング』を観劇してきました。
日本上演20周年を迎えた大人気ミュージカルなだけあって、言うまでもなく素晴らしかったです・・・!
めくるめくサバンナの世界にすっかり引き込まれました。
ミュージカルも初めてだし、あらすじも予習してなかったけど、そんな準備とか心配は一切いらなかったですね。小さい子どもでも楽しめるくらいですし!
主要キャストはもちろん、端役や舞台転換などの裏方に至るまで"一流"の仕事ぶりを感じました。
「一生に一度はライオンキング」というキャッチコピーも納得。
一度どころか、何度もリピートするお客さんもたくさんいるというのにも納得です。
今回は、これから初めて劇団四季の『ライオンキング』を観る方に向けて、
・劇場[夏]のおすすめの座席
・チケットの提示方法
をご紹介しますね。
劇場[夏]のおすすめの座席
東京での『ライオンキング』は、大井町の四季劇場[夏]で上演されています。
四季劇場[夏]の座席図はこちら。
座席の一般料金設定は、
席種 | 料金 |
S席(S1,S) | 10,800円 |
A席(A1,A2.A) | 8,640円 |
B席 | 6,480円 |
C席 | 3,240円 |
このようになっています。
この中で初心者さんにおすすめなのは、1階席真ん中当たりの通路側の席です!
さらに上手(右)側だとベストかも。
最前列とか、舞台に近いほうがよく見えて良さそうなものですが、そもそも四季の会の会員先行予約で最前付近はほぼ埋まってしまうというのもありますし、
『ライオンキング』は劇中、客席通路にもキャストが登場するんですよ。
前のほうの席だと、それに気付きにくいかもしれません。
あと舞台が広いので、前過ぎると全体を見渡しづらいかも。
さらに上手(右)側がおすすめなのは、プライドロックという高い丘のセットが舞台下手(客席から見て左)側に作られるからです。
もちろんどの席からでもしっかり見えるはずですが、プライドロックと対角になる上手(右)側の席のほうが観やすく感じました。
とはいえですね。この四季劇場[夏]は、基本的にとても観やすい劇場です。
この四季劇場[夏]は、座席表で見るとかなり広く見えますが、入ってみると意外とこじんまりとした空間なんですよ。その分、座席の前後はかなりせまいですが。笑
真ん中あたりと後方の席の見え方ではあんまり差がないように感じました。
ちなみに1階席でも段差は付いており、人の頭で見えないということもなかったですよ。
2階席から俯瞰で舞台全体を観るのも絶対に楽しいはず。
次行く機会があったらぜひ2階席からと思ってます。
もし希望の座席が取れなかったとしても、その座席なりの楽しみ方があるのでご心配なく!
劇団四季のチケットの提示方法
初めて行ったときにちょっとわかりにくかったので、これも書いておきます。
チケットの発券方法は、いずれも公演の30日前から、
・ホームプリントで印刷する
・スマホの画面にQRコードを表示する
この2種類です。
ホームプリントをしなくても、基本的にはスマホを持っていけば入れるのでご安心を。
どちらにしても、劇場入口で(印刷された or スマホ画面の)QRコードを機械にかざして入場します。
チケットQRコードの表示方法
購入翌日や、公演日前日に届くメールに劇団四季idセンターのURLが貼ってあるので、そこから「購入チケット一覧」ページを開けます。
該当の公演名をクリックし、次の「ご予約内容詳細」ページで下のほうまでスクロールすると
S1 10列 30番
などと書いてある座席番号の表示があり、クリックするとQRコードが表示されます。
同行者にQRコードを送りたいときは、
座席番号表示の横の「URLをコピーする」をクリックし、LINEやメールに貼り付けて送るだけです。
ここでの注意点は、座席ごとにQRコードが設定されているので、自分が入場に使うQRコードのURLを送らないことですね。
最後に
劇団四季の『ライオンキング』、わたしは想像以上に楽しめました。
まだ観たことない方、一生に一度はぜひぜひ足を運んでみてください!
絶対に後悔しないはずです。