こんにちはー、ayakaです。
うっかり風邪をひいてしまいまして、更新の気力を奪われていました😷
皆さんも体調管理にはお気をつけくださいませ!
今日は冬のおふとんをますます魅力的にしてしまうアイテム、ふとん乾燥機についてです。
最近は、ふとん乾燥機も進化しているんですよね。
いろいろな機種を検討した結果、わが家は象印の「スマートドライ」を購入、愛用しています。
買ってから3回目の冬ですが、買う前はいったいどうしてたっけ?と思ってしまうほど、わが家では重要家電の地位を築いてます。
目次
マットもホースもないシンプルなふとん乾燥機「スマートドライ」
わが家の「スマートドライRF-AB20」です。
ちなみに現行機種のカラーは、ホワイトです。
厚み13cmというコンパクトなボディ。
こうやってベッドと壁のすき間に置けるので、邪魔になりません。
重さは、4.1kg。
毎回「よいしょ」と声が出てしまうずっしり感。笑
できればもうちょっと軽かったら嬉しいけど。
まぁでも取っ手が付いているので、女性でも片手で持ち上げられます。
使い方はとても簡単。
バコンと上部のふたを上げて・・・、
ふとんにセットし、
電源を差してスイッチオン。以上です!
これで1時間後には、ふかふか・サラサラ・ぽかぽかの最高のおふとんが待ってます。
わたしが子どもの頃のふとん乾燥機は、「マットをふとんの中に広げる」というひと手間があったので、特に冷え込む日くらいしかふとん乾燥機をかけてもらえなかったもんですよ。
かけた後、マットを回収してたたんでしまうのがこれまた面倒なのよね。
買った当初マットがなくてもちゃんと隅々まで暖まるの?って気になって、乾燥中のふとんに手を入れてみたんですが、
しっかりベッドの隅まで温風が来ていました👍
疑ってごめんよ。
他社のマットなし布団乾燥機と比較
他社のマットなしのふとん乾燥機は、たぶんほとんどが「ホースを布団の奥まで伸ばして温風を行き渡らせる」タイプなんですよ。
購入を検討しているときはそれらと比較して悩みましたが、
・ホースを伸ばす
・布団奥まで伸ばす
・ホースをしまう
という手間が面倒になる→使わなくなるんじゃないかな・・・?という懸念がありました。
それくらいで!と思われてしまいそうですが、少しの手間でも毎日積み重なると大きくなっていくものだと思うんですよ。面倒くさがりってそういうもの。笑
スマートドライの、開いて差し込んでスイッチオンするだけというのは想像以上に手軽でした!
スマートドライの機能・電気代
基本の「標準・乾燥」コースしか使えていないわたしですが、スマートドライにはいろいろなコース・機能があります。
1回あたりの電気代もあわせてご紹介していきます!
- 「乾燥・標準」コース(60分/約17円)
風量を自動で変えながら、効率よく乾燥させます。 - 「送風仕上げ」コース(75分/約17円)
「乾燥・標準」コースの後、送風を行い、ふとんの温度を下げます。夏場など、気温の高い時期におすすめ。 - 「ダニ対策」コース(90分×4回/約103円)
ダニが死ぬといわれている50℃以上に温まるように風量を自動で調節します。1回あたり90分で、4回ふとんの向きを変えて運転します。 - 「あたため・標準」コース(30分/約9円)
おやすみ前にセットすれば、ふっくら温かいふとんでおやすみいただけます。 - 「低温あたため」コース(30分/約5円)
人肌温度に近い仕上がりになるため、あたため直後からおやすみいただけます。
(ふとんの乾燥はできません) - 「エコ」コース(120分/約12円)
室温センサーが自動で判別して、室温に応じた運転時間により電気代を節約します。 - 「低温・乾燥」コース(120分/約21円)
ふとん乾燥の仕上がり温度が気になる方におすすめ。
わたしの使っている「RF-AB20」は現行機種より何代か前のものみたいですが、消費電力は変わっていないみたい。
毎日「標準・乾燥」コースを1回使うとすると、1ヶ月あたり約500円弱の電気代がかかります。
毎日ふかふか・ぽかぽかなふとんに入れている幸せに鑑みると、1ヶ月500円ならお手頃なんじゃないでしょうか!
さらに、「マニュアル運転」で15/30/45/60/75/90/120/180分のタイマー設定が可能。
「温風・標準」(60分)、「温風・低温」(60分)、「送風」(60分)でふとん以外のものにも風を当てて乾燥させることができます。
使いこなしたら1年中活躍しちゃいますね。
最後に
ホースもマットもないふとん乾燥機って、こんなにも便利なんです。
わが家にとってこの「スマートドライ」とニトリの「Nウォーム寝具」の2つは冬場の安眠には欠かせない存在ですね。
<関連記事> 続きを見る
ニトリのNウォーム寝具でベッドを冬仕様に【感想・レビュー】