こんにちは!ayakaです。
先日の防災非常食「IZAMESHI(イザメシ)」に続き、必要な防災用品を詰め込みセットにした防災リュックも届きました。
▼おしゃれ非常食「IZAMESHI(イザメシ)」の記事はこちら 目次 続きを見る
IZAMESHI(イザメシ)届いた♪おしゃれな防災非常食を備蓄する。
防災リュックの中身をチェック
わたしが購入した防災リュックはこちら!
ちなみに、容量は35リットル。
タウンユースの一般的なリュックが25リットル前後なので、だいぶ大きめですね。
中身を詰め替えたら普通にアウトドア用として使えるくらい、すっきりした違和感のないデザインというところもポイント高いです。ま、わたしは超インドアなのでそんな機会はないんですが。
▼わたしが購入したのは1人用。2人用もあります。
中身はたっぷり、こんな感じ。
防災リュック中身
・収縮式ヘルメット・オサメット
・多機能ダイナモラジオライト
・高輝度調光ランタン
・7年保存水 500ml×3本(2026.4)
・アルファ米(白米・わかめご飯・五目)(2026.5)
・ライスクッキー(2024.1)
・野菜ジュース(2024.4)
・家庭用消火器(2021.9)
・防災用エアーマット
・簡易トイレ 3枚分
・ウォーターバッグ
・からだふきシート
・簡易救急セット
・蓄光ホイッスル
・軍手
・レスキュー寝袋
・レインコート
・目かくしポンチョ
・マスク
・レスキューシート
・単三電池 1パック(テスト用)
災害時に必要とされるものがすべてセットになっています。
水を入れるだけで食べられるアルファ米など、防災食もちょこっと入っていますが、1日2日凌げるかどうかくらいの量ですかね。
これだけじゃちょっと心細い感じです。
いざ動作チェック
いざというとき使えないと意味がないので、不要なパッケージを取ったり動作チェックをしてみましたよ。
高輝度調光ランタン
モンキーと同じくらいのコンパクトサイズです。
ダイヤルを回せば無段階で明るさの調節が可能。
万が一避難所で生活することになったときにも、周りへの明かりの配慮ができますね。
懐中電灯だけだと手がふさがってしまうので、ランタンはひとつ必要かなと。
防滴構造なので、入浴時やキッチンでも安心して使えます。
多機能ダイナモラジオライト
・懐中電灯
・ラジオ(AM/FM)
・緊急サイレン
・モバイルバッテリー
の1台4役で使えます。
なんとiPhoneは付属の接続コネクタがはまらず、充電できませんでした。
iPhone用は別売りなのでした。見落としてました・・・
いつも使っているiPhoneのケーブルを使えば充電できます。
こういう防災用品によくある手回し式のライトって、回しっぱなしじゃないと充電できないんだって。
使ったことある方に聞きましたが、1%も充電できないうちに手のほうが疲れて使えたもんじゃなかったとか。
その点、こちらはふつうのモバイルバッテリーと同じで本体に蓄電しているのでケーブルを差すだけで充電できるんです。
これはほんとに便利!単品でも買う価値ありですよ。
本体自体も付属のUSBケーブルで充電できるので、フル充電してリュックに入れました。
簡易救急セット
中身はこんな感じ。コンパクトにまとまってます。
追加で常備薬もこの中に入れときます。
収縮式ヘルメット・オサメット
A4サイズに収納できるヘルメットです。
そのままかぶってみると、ブッカブカでグラグラ。
・・・イヤ違うんですよ。頭が小さい自慢とかじゃなく!
むしろ帽子は絶対試着しないと買えないくらい大きいほうなんですけど😭
大きすぎて男性でも誰でもブカブカになるはず。
これどうするんだろ?と思ったら、
サイズ調整ベルトを内側に持っていくと自分サイズに調整できました。
でもね、ベルトを自分のサイズに合わせたままだと折りたためないんですよ。
緊急時はちょっと使いづらいかも。
あとクッションがあるから深くかぶれなくて、頭に浅く乗っかってる感じですっごくヘン。笑
かぶってるところ人に見られたくないなぁ~~
他に入れるものは?
さて、これだけの量を詰め込んだ防災リュック。
※家庭用消火器だけリュックから出してコンロ下の引き出しに入れました。
まだこれだけの余裕があります。
すでにかなりの重さにはなっていますが、クッションが効いた幅広のショルダーベルトとチェストベルトのおかげで、背中に背負ってしまえばけっこう大丈夫!
まだまだゆとりがあるので、
さらに空いているスペースに「自分にとって必要なもの」を詰めていきます。
追加で必要なもの
・水のいらないシャンプー(一緒に購入)
・タオル
・生理用品
・インナー
・メガネ
・筆記具・ハサミ
・簡易食器セット(紙皿・紙コップ・割り箸)
・旅行用洗面用具
・常備薬
・連絡取りたい人の連絡先控え
こんなところでしょうか・・・
実は書いてるだけでまだ用意できてないものばかりなので、買い物リストに入れておきます。
最後に
「もしものときのことを考えて、防災リュックを用意しなきゃな」
と思いつつ、けっこうお値段がするものなのでついつい後回しになってしまっていたんですよね。
自分でバッグを用意して、必要だと思う防災用品を詰めていくほうがたぶんリーズナブルだし無駄もないはず。
でも、それを考えたり選んだりする時間や手間が面倒だったり(←わたし)、何を揃えたらいいかよくわからないという方には、こういったプロが厳選したセットを購入するのもアリではないでしょうか。
備えあれば憂いなし
と言うし、いざというときはこういう備えがあることで少しは心を落ち着かせて行動できればいいな・・・という思いです。
でも、いざというときなんて来ないのがいちばんですよね!本当に。