こんにちは!ayakaです。
先日、六本木の国立新美術館でルーヴル美術館展を観に行ったんですが(記事はこちら▼)、 目次 続きを見る
ルーブル美術館展2018の感想*混雑状況や見所は?人気グッズはこれ!
そのときに六本木のかき氷カフェ&バー「yelo(イエロ)」にも行ってきました!
以前、国立新美術館周辺のカフェ情報の記事を書いているもんだから。自ら実践しないとね! 続きを見る
ルーブル美術館展2018の音声ガイドが高橋一生?周辺のカフェ情報も
行ったのが酷暑の昼過ぎだったので、この中だとかき氷一択でした。
「yelo」六本木店でかき氷
「yelo」は、六本木駅から徒歩5分くらい。
ちなみにスヌーピーミュージアムからも5分くらいです。
この「氷」の旗と、赤の外装と看板が目印です。
ハイシーズンは2時間待ちとも聞いていたので少し覚悟はしていましたが・・・、行列がない!
やった!平日バンザイ!!
意気揚々と半地下にあるお店に入ろうとしたんですが、中は満席でした。😭
まぁでも、次だったら全然待てますよ。
ギラギラの炎天下の中、店員さんが貸してくれた日傘を差して待っていると、すぐにひとり、またひとりと後ろに人が増えて列が長くなっていきました。
ちょっとでも遅かったら、だいぶ待つことになってましたね・・・ラッキーでした!
平日の昼過ぎでこれだったら、土日だと相当待つんじゃないでしょうか。
訪れたのがちょうどW杯が終わった頃だったので、記念の限定かき氷が出てました。
優勝のフランス国旗を模したトリコロールかき氷🇫🇷
7月だけの限定だそうです。
「yelo」は月限定・雨の日限定・ナイトメニューなどの限定メニューがよく出ているので、何回訪れても違う味を楽しめそうです。
店内へ
10分くらい待って、呼ばれて店内へ!
あ~、涼し・・・くない。あれ。笑
もちろん外よりは涼しいです。体が冷えすぎないように配慮されてるんですね。
店内は、外装と同じく赤を基調としたおしゃれでオトナな内装です。六本木って感じ。
お客さんもワイワイした感じじゃなく、落ち着いた雰囲気でしたね。
席はカウンター6席、2人掛けのテーブル席5つ。
入口付近のコーナーにお水と温かいお茶が用意されていて、セルフサービスでいただけます。
扇形のメニューが特徴的。
わたしが訪れたときのメニューは、
・マンゴーラッシー
・いちごヨーグルト
・有機にんじんマスカルポーネ
・パステルズ(ローズ×バニラ+おいり)
・抹茶
・マンゴーヨーグルト
・いちごミルク
・ティラミス
・すいかマスカルポーネ(7月限定)
・はちみつレモン(7月限定)
・ブラックティー(7月限定)
・トリコロール(W杯記念・7月限定)
この12種類。太字で書いたのが定番メニューです。
わたしは7月限定メニュー「すいかマスカルポーネ」(¥950)とトッピングで「タピオカ」をオーダー。
一番人気のティラミスと迷った~。
トッピングはどれでも+100円で追加できて、タピオカのほかにも、
・オレオ
・グラノーラ
・あずき
・おいり
・白玉
・ミルクソース追加
・マスカルポーネソース追加
・お好きなシロップ追加
がありました。
や、今気付いたけど、「お好きなシロップ追加」とは!?
「マンゴーソースもちょっとかけてください」とかできたの?すごいな!
かき氷実食
オーダーから5分もせずに運ばれてきました。
大きい~!
氷がまあるく丁寧に盛られています。
スプーンですくって口に入れると、氷がふわっふわ☁ ☁
ソースはミルク感たっぷりのマスカルポーネソースがベースで、ほんのりとすいかという感じ。
表面以外の部分もしっかりソースが染み込んでいて、どこを食べても美味しいです!
ときどきこうやってタピオカをのせて、モチモチ食感とともに楽しんだり。
タピオカ、絶対何にでも合うのでおすすめです!
SNS映えを狙うなら、カラフルなおいりをぜひ。
カリカリで美味しいらしく、そちらも気になります。
終盤は大量のシロップで、スープ状に。
最後まで美味しくいただきました。
ふんわり軽い食感なので、ぱっと見は多いかも、と思った量もあっという間に食べきれました。
ぱくぱく勢いよく食べても、不思議と全然頭がキーンとならないんですよね。
美味しいかき氷で生き返った~✨
窓を振り返ると行列がさらに伸びているのが見えたので、すぐお会計して出ました。
最後に
「yelo」のかき氷、評判どおりとても美味しかったです!
かき氷に950円か~、と思ったけど、ボリュームもあったし、家ではこんなにこだわったかき氷を作るのは無理だからまぁいいかな。
行列してないときにまた行きたいですね。
今度はぜひ大人気のティラミスかき氷を!
あと、夜になるとお酒入りのかき氷も提供されるそうで、そちらも気になります。
お店の場所などはこちらの記事に書いていますので、気になった方はぜひご覧ください! 続きを見る
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