こんにちは!ayakaです。
夏休みで家を空けていたので、約2週間ぶりの更新です。
更新していない間もブログに来ていただいた方!いつもありがとうございます。
今日からまたマイペース更新していきますので、よろしくお願いします。
夏休みは実家に里帰りしてきたのですが、実は地元マンションの購入、住み替えを真剣に検討しモデルルームの見学に行ってました。
目次
マンション住み替えを考えたきっかけ
間取り図を見るのが趣味のひとつなんですが、わたしが住みたいと思う間取りだと首都圏のマンションは高すぎて現実味がなく、いまいち妄想がはかどらないんですね💧
そこで、地元マンションはどんなもんかなーと何気なく見てみたんです。
そこで出会ってしまいました、、現在販売中、新築の理想の間取りのマンションに。
しかも、ターミナル駅徒歩5分というアクセスの良さ・なんとか手が届きそうな価格。
ここにベッドを置いて、この部屋はパソコン作業部屋にして・・・!と妄想がはかどるはかどる。笑
はかどりすぎて、ちょっと本気になってしまいました。
話してみたら、地元の家族や友だちも近くなることを喜んでくれたりして。
その物件を見るまでは地元に帰ることなんて1ミリも考えたことはなかったのに、こんな家に住めるならいいかなと思っちゃったんですよね。
理想の間取りのマンション
わたしがひとめ惚れした間取りは、こんな感じ。
3LDK、80平米のお部屋です。
好きなポイントは、まずやっぱり今のマンションと同じ、開放感がある横長リビング。
それに豊富な収納!
収納にオレンジ色を付けてみたらこんなに!
その中にはわたしが大好物の廊下収納も。 続きを見る
【web内覧会⑤】廊下・収納棚
洋室②(右上の部屋)以外は柱がかからず長方形の部屋なので、家具を配置しやすそうなところもいいですよね。
資料請求して読み込んでも「う~ん」と思うところが見つからない理想的なマンションなので、モデルルーム見学に申し込みました。
モデルルーム見学
間取り図で見てた想像が具現化するのって、なんて楽しいの・・・!
今回は、完成している実際のお部屋を見学させていただきました。
見るのに夢中&手袋をしているのでスマホをいじりづらいというのもあってあまり写真は撮れませんでしたが、少しだけ。
いやー、モデルルーム楽しいです。
ちょっとでも気になる家があったら行くべき!
ほぼ想像通りですごく素敵なお部屋でしたが、やっぱり行ってみないとわからないことはいろいろありましたね。
見学でわかったこと
収納が広く深い
収納の深さって、必要以上にあると逆に使いづらくなると思っていて。
深いからって前後に置くと、後ろのもの出さなくなりがちですよね。
収納が広いのはすごくいいんですが、けっこうどれも深すぎて使いづらそうって感じちゃいました。
でも、お子さんがいたりすると収納するものがたくさんあって助かるのかも。
わたしみたいなひとり暮らしにとっては、持てあます容量でしたね。
建具やフローリングの色は変えられない
すでに建具やフローリングの色は選択できない段階でした。
そして入る予定の標準色、あんまり好みじゃなかったー💦(小声)
入ってから張り替える財力なんかないし。
わたしとしては色の問題はけっこう大きいです。
雰囲気が全然違ってしまうし、家具も合わなくなってしまいますよね。
オプションが付けられない
パンフレットにはシンクの下に食洗機が入っている写真だったので、てっきりデフォルトで入っているものだと思っていたんですよね。夢の食洗機生活♪
でも見学してみたら、食洗機部分はただの引き出し。
食洗機はオプションで、それももう付けられないと(自分で買って設置はできる)。
残念すぎる・・・
ちょっとマイナスなことばっかり言ってますけど、笑
間取りを見たもともとの評価が言うことなしの100点なので、加点が難しくて💦
それでももちろんじゅうぶん魅力的なマンションだったので、頭の中でいろいろシミュレーションして買い替えるかずいぶん悩みました。
今回は断念したけれど
はい。結論としては、今回は購入を見送りました。
モデルルーム見学でわかったことだけじゃなくて、よくよく考えてみたら東京から地元(イナカ)に移り住む覚悟とか、愛着のある今のマンションを売る覚悟とかがまだちゃんとできていなかった感じです。
東京・今のマンション ≧ 理想の間取りのマンション
て感じかな。
東京の便利さ、選択肢の多さ、街歩きの楽しさ、人との近すぎない距離感・・・
好きなところはたくさんあって(イヤなところもあるけどね)、ずっと住んでもいい覚悟を決めてマンションを買いもしました。
でも、自分の中で東京にこだわる気持ちも年々減っていっている気もします。
基本インドアですしね。。笑
今回は断念したけど、いつか住み替えることも選択肢に入ったことが実のある経験になったかな。
もちろん、ご縁がなければずっと今の家なので、ひきつづきこの家も大事にしていきます!