GW1日目、しばらく気がかりだった換気扇の掃除をやり切って達成感にひたっているayakaです。
連休って素晴らしいですね✨
今日はわが家のリビングの主役、NOYESのDecibel Traditionalについて語らせてください!
初めてのソファ生活
実は今のマンションを購入して住むまで、ソファのある暮らしは経験したことがなかったんですよね。
実家のリビングは床座でしたし、賃貸でひとり暮らしをしていた頃も、引越しの手間などを考えると大きな家具を所有することに抵抗があったのでずっと買わずにきました。
マンションを購入したことで、ようやく「ソファでテレビを見る」っていうささやかな夢も叶うときがきたんです。
・・・でもまあよく考えれば、引越しのときは業者さんが運んでくださるわけだし、買っても問題なかったかな。
床座で腰が痛いのをガマンしてた時間がもったいなかったかも、と今振り返ると思います。
ソファ選びの条件5つ
メーカーをNOYESに絞ったのは、ソファの検討を始めてすぐでしたね。
ソファひと筋の専門性と、検討しやすいように作り込まれたホームページ、
NOYESが作っているソファのモダンでスタイリッシュな雰囲気に惹かれたんだと思います。
実際NOYESのソファは好みのものが多く、どのソファにするか選ぶのはかなり時間かかっちゃいました。
ソファを決めるまで青山にあるNOYESショールームには3回通って吟味しましたね。
わたしがソファを選ぶとき絞ったポイントは5つ。
- 幅は180cmまで
- 背が低く圧迫感がない
- 立ち座りがしやすい、硬めの座り心地
- 座面が広い
- メンテナンスが簡単
幅は180cmまで
決して広くはないわが家のリビングに収まりのいいソファの幅は、新聞紙を置いてみたりして160~180cmだと判断しました。
ただ、ひとり暮らしに3人掛けの大きさのソファが必要かな?
というのはけっこう悩んだ部分だったんですよね。
「1人掛けソファ+オットマン」という選択肢も最後まで検討したんですが、結局、よりくつろげそうな3人掛けのサイズを購入しました。
自分がソファで寝転ぶかどうかがわからなかったんですよね。
ソファ生活したことなかったから💦
ソファ生活を始めてみて、結果わたしはあんまりソファで寝転ばない人だったので、
座らない方の座面を持て余してます。。笑
まぁお客さんがきたときには2人でもゆったり座れますし役に立ってるんですが、次買い替えるときは1人掛け+オットマンがいいかな。
背が低く圧迫感がない
ハイバック(背もたれが高い)ソファは、狭い部屋では圧迫感が出てしまうので候補から外すことに。
首まで預けられるほうが、本当はラクなんですけどね~。
そこはインテリアを優先した部分です。
立ち座りがしやすい、硬めの座面
包み込まれるような柔らかいソファは、気持ちいい反面腰への負担がきやすいとか。
それに最初硬めにしといたほうがすぐにヘタったりしなさそう、とも思いました。
座面が広い
単純に広いほうが寝転びやすいしくつろげそうだなと思って。
お行儀が悪いんですけど、膝を抱えたりアグラをかいた姿勢をとるのも楽々なので、これはこだわってよかったなーという部分。
メンテナンスが簡単
NOYESではソファの生地もファブリック(布)かレザーをまず選んで、そこから色合いや織り方、機能などから好きな生地を選ぶことができるんですよ。
まずレザーはこまめなお手入れが必須と聞いていたので、速攻で選択肢から外しました。笑
そこからがまた延々と生地選びに悩む日々で(喜)
色も単純に黒、白、グレー、ベージュという括りの中から選ぶのではなく、
例えばグレー系だけでも今49種類もあります。
生地の機能というのは、例えば家で洗えるかどうかということ。
洗濯機でガシガシ洗っても大丈夫という生地もあれば、手洗いならOK、または自宅ではダメでドライクリーニングだけ、という生地もあります。
これは絶対に洗濯機でも洗えるものじゃないと!と思いました。
汚したり、夏に汗が気になったときにいちいちクリーニングに出したり手洗いするなんて面倒くさがりのわたしには絶対無理なので。
目先の安さで選んでいたら、今頃汚いソファに毎日くつろげない気分でいたかもしれないですね。
本当に洗濯機OKを選んでおいてよかったです。
長くなったので②に続きます!