こんにちは!ayakaです。
今日はわが家のソファの日常の掃除・お手入れについてご紹介します。
わが家のソファ、NOYES/Decibel Traditionalについては▼の記事でご紹介しています。 目次 続きを見る
わが家の主役ソファ、NOYESのDecibel Traditionalをレビュー①ソファ選び編
ファブリックソファの日常掃除・お手入れ
ソファって、汚れていないように見えても、布地や座面のすき間には知らず知らずのうちにホコリや髪の毛などのゴミが入っているもの。
ソファを長持ちさせるために、そして毎日気持ちよくソファを使うためにも、掃除やお手入れをこまめにするようにしています。
といっても、道具さえあればとっても簡単ですぐ終わります。
ぱくぱくローラーで掃除
まずは、ぱくぱくローラーをソファーの布地にまんべんなく転がします。
ホコリや髪の毛などのゴミが付いたローラー面は、仕切りゴムを持って上下に数回動かすと、あっという間にきれいに。
ゴミは本体の中に移動します。
こうするとゴミは、裏のカバーを外した空間にふんわりと溜まっています。
ソファに目に見えるホコリなんて全然ない状態で転がしても、モッサリ取れてますね。
あとはこのたまったゴミをちょちょっと集めて、ゴミ箱に捨てるだけです。
粘着クリーナーと比べてこのぱくぱくローラーのいいところは、
・粘着クリーナーでは取れない繊維の奥のホコリも掻き出す
・生地を傷めにくい
・粘着テープの交換の必要がないので手間なし&エコ
そしてなにより、安いこと。
替えのテープとかも買わなくていいですし、電気代だってもちろんかからないので、ランニングコスト、ゼロ。
文句のつけようがないです。
わが家ではソファからすぐ手が届くテレビ台の棚に入れてあり、気軽に掃除できるようにしています。
ソファだけじゃなく、ファブリックだったらとりあえずこれを転がしとこうという感じ。
クッション、ベッド、ひざ掛けにも使ってますし、カーペットやラグにも使えます。
猫飼いさん界隈では有名な商品なんですが、猫がいなくても一家に一台必要では?と思うレベルで素晴らしすぎるお掃除グッズです。
座面をはずし、狭いところは掃除機で
座面をはずしてまたぱくぱくローラーを転がし、
端っこの狭いところのゴミは掃除機で吸い取ります。
シミ取りはセスキ水で
座面を戻して、ざっと布地をチェック。
もしシミや汚れがあったら、その部分にセスキ水をスプレーし、キッチンペーパーを押し当て汚れを吸い出すようにして取ります。
こすると汚れが広がってしまうので、こすらずに!
写真ではちょっとわかりにくいんですが、クッションに付いていたシミでお見せしましょう。
この程度のシミだったら、セスキ水で簡単に取れます。
▼セスキ水の素晴らしさはこちらでも語ってます。 続きを見る
重曹、セスキ、クエン酸。3つで家中ピカピカ*ナチュラルクリーニング
ファブリック用のクリーナーも市販されていますが、今のところセスキ水で事足りています。
セスキ水でどうしようもない汚れは、カバーを外して洗濯という手段も残ってますしね。
これですっきりさっぱり!完成です。
最後に
メーカーの回し者ではないんですが、どうしてもぱくぱくローラー(とセスキ水)の素晴らしさをお伝えしたかったので書いてみました。
ファブリックの掃除や手入れって、わたしがそうだったように、どうしたらいいかわからない方も多いですよね。
毎日くつろぐソファだからこそ、きれいにして気持ちよく使いたいです。
今回書いた方法は5分もあればできますので、忙しい方、時間がない方にもおすすめですよ。
ご参考になったら嬉しいです!